2007年 02月 13日
2月13日(火) 義経号
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19:54発の田面行きバスで帰宅。
扉付近に見慣れないチラシが吊ってあった。
義経号、3/2・3・4の3日間限定運行。
屋島・庵治行き定期観光バス、一昨年、昨年と高松市の補助を受けて大川バスが運行した。
大人1800円、小学生900円にて、屋島山上、四国村、源平合戦古戦場、セカ中ロケ地などを約6時間ほどで巡る格安バスだ。
現在、香川は観光地を巡る定期観光バスはなく、かなり画期的な観光の足。
そもそもこの香川県は、観光客には不親切な県で、どこに行くにしても交通の便がネックになる。マイカーがなければ行けない場所も多すぎる。
高知県はMy遊バス、愛媛県ではマドンナバス、坊ちゃん列車…こういった動きができないものか?
もっと公共交通機関の整備とそれらの利用を促進する施策が必要。
ありがちな例を挙げれば、パーク&ライドを前提とした郊外駐車場の整備やバス専用レーンの敷設だ。
これ以上、道路ばっかりつくってどうする?と税金の使い道を心配するのは杞憂であろうか。
あとにぎわい創出と張り切っているが、企画が一過性かつ点でのイベントが多く、継続的な集客力に欠ける。もっと地域固有のコアな観光地区の活性化、また歴史的、文化芸術面、自然科学分野にて練られた施設等の整備はもちろんのこと、それらを生かすソフトの充実が必要であると考える。
ゆめタウンみたいな大型商業施設は発達しているが…
瀬戸大橋・明石海峡大橋ができ、京阪神まで高速バスで約3時間で約3000円。
中途半端なことをしても県外からそうそう人は来ないし、県民も外に向いて出かけていくと考えるのが妥当。サンポートひとつで修学旅行に来てもらおうと考えるのは、甘すぎる。
と思いつつ、早く引田線を、南新町-県庁前-日赤前-市役所前-五番町ルートに変更して利便性向上に努めて欲しいと願うのは自分だけであろうか。
結構、県庁近辺エリアの利用者は多いと思うんだけど…
扉付近に見慣れないチラシが吊ってあった。
義経号、3/2・3・4の3日間限定運行。
屋島・庵治行き定期観光バス、一昨年、昨年と高松市の補助を受けて大川バスが運行した。
大人1800円、小学生900円にて、屋島山上、四国村、源平合戦古戦場、セカ中ロケ地などを約6時間ほどで巡る格安バスだ。
現在、香川は観光地を巡る定期観光バスはなく、かなり画期的な観光の足。
そもそもこの香川県は、観光客には不親切な県で、どこに行くにしても交通の便がネックになる。マイカーがなければ行けない場所も多すぎる。
高知県はMy遊バス、愛媛県ではマドンナバス、坊ちゃん列車…こういった動きができないものか?
もっと公共交通機関の整備とそれらの利用を促進する施策が必要。
ありがちな例を挙げれば、パーク&ライドを前提とした郊外駐車場の整備やバス専用レーンの敷設だ。
これ以上、道路ばっかりつくってどうする?と税金の使い道を心配するのは杞憂であろうか。
あとにぎわい創出と張り切っているが、企画が一過性かつ点でのイベントが多く、継続的な集客力に欠ける。もっと地域固有のコアな観光地区の活性化、また歴史的、文化芸術面、自然科学分野にて練られた施設等の整備はもちろんのこと、それらを生かすソフトの充実が必要であると考える。
ゆめタウンみたいな大型商業施設は発達しているが…
瀬戸大橋・明石海峡大橋ができ、京阪神まで高速バスで約3時間で約3000円。
中途半端なことをしても県外からそうそう人は来ないし、県民も外に向いて出かけていくと考えるのが妥当。サンポートひとつで修学旅行に来てもらおうと考えるのは、甘すぎる。
と思いつつ、早く引田線を、南新町-県庁前-日赤前-市役所前-五番町ルートに変更して利便性向上に努めて欲しいと願うのは自分だけであろうか。
結構、県庁近辺エリアの利用者は多いと思うんだけど…
by tkdc
| 2007-02-13 23:59