2006年 01月 05日
いいもの
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最近ものすごく大好きなコマーシャルがあります。チワワで有名な某金融会社のコマーシャルです。ずいぶん前からいろいろなパターンでやってていつもおもっしょいなぁと思うんですけど、最近出た新しいのはすごいですね。うたのヤツ。今日も2回見たんですけど、見るたびに涙が出そうになります。あのオジサンの最高にワクワクした嬉しそうな表情とあの音楽をみるとなんともいえない気持ちになります。結局「計画的に!」ということでその辺は若干無理やりな感じもするけど、十分頭に残るものなのでコマーシャルとしては成功なのでしょう。たったあれだけの時間においらにいろいろな想像をさせて、さらにちょっと切ない気持ちにさせる・・・すごすぎるぜ!なんか完全に負けたという感じですね。かっこいいです。コマーシャルになるとチャンネル変えたり、他ごとしたりするけど、コマーシャルも視点を変えてみるととてもおもしろいです。決められた何秒という時間の中でどれだけその商品、企業のことをわかりやすく魅力的に、かつインパクトがあるものを作るというのはきっとそう簡単にはできるこじゃないんどろうなぁ。すごいです。
「いいもの」をつくるということは絶対に楽なことじゃないけど、なんに関しても「いいもの」をつくらないと意味がないということに最近気がつきました。なにかをつくるということはそういうことだなと。「いいもの」っていうのはそのものや用途、人の価値観によってかわるんだろうけど・・・。 「いいもの」をつくるにはまずはたくさん「いいもの」に触れることが大切。おいらもこれからはどんどんいいと思うものに触れ、どんどん自分が自信を持っていいと言えるものをつくっていきたいと昨日録画した「古畑任三郎」を見て思いました。おいらもかっこいい人になりたい。
「いいもの」をつくるということは絶対に楽なことじゃないけど、なんに関しても「いいもの」をつくらないと意味がないということに最近気がつきました。なにかをつくるということはそういうことだなと。「いいもの」っていうのはそのものや用途、人の価値観によってかわるんだろうけど・・・。 「いいもの」をつくるにはまずはたくさん「いいもの」に触れることが大切。おいらもこれからはどんどんいいと思うものに触れ、どんどん自分が自信を持っていいと言えるものをつくっていきたいと昨日録画した「古畑任三郎」を見て思いました。おいらもかっこいい人になりたい。
by tkdc
| 2006-01-05 16:35