2007年 03月 24日
3月24日(土) うるし
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保護池地区で漆の苗の公開植栽。
あいにく、天気は雨…しかしながら、漆の苗を植えるには、雨の方が好都合。
今回の植栽は、和うるし工房あいさん、香川淡水魚研究会、香川県立高松工芸高等学校工芸科漆芸コース卒業生、同校環境研究同好会が合同で。
約3m間隔で、計30本の漆の苗を植えていく。
最初は慣れない手つきの生徒たちだったけど、数をこなすうちに手馴れてくる。
かなり嬉しそうに作業していた。
その様子は、NHKで即日放送され、朝日新聞でも紹介される予定。
8年後には、漆掻きができることになっている。
植栽後、ニッポンバラタナゴ保護池の見学。
漆芸コースの卒業生は、魚を網ですくって大はしゃぎ(ちょっと表現が過大すぎかもしれない)。
本校生は、「寂寞のせせらぎ」を観ているので、ニッポンバラタナゴについての予備知識がある程度備わっている。
脚本に漆の話を盛り込もうかと頭によぎるが、それをすると話の収拾がつかなくなるので、やっぱりやめることにする。
13:00解散、自然に親しんだ1日だった。
あいにく、天気は雨…しかしながら、漆の苗を植えるには、雨の方が好都合。
今回の植栽は、和うるし工房あいさん、香川淡水魚研究会、香川県立高松工芸高等学校工芸科漆芸コース卒業生、同校環境研究同好会が合同で。
約3m間隔で、計30本の漆の苗を植えていく。
最初は慣れない手つきの生徒たちだったけど、数をこなすうちに手馴れてくる。
かなり嬉しそうに作業していた。
その様子は、NHKで即日放送され、朝日新聞でも紹介される予定。
8年後には、漆掻きができることになっている。
植栽後、ニッポンバラタナゴ保護池の見学。
漆芸コースの卒業生は、魚を網ですくって大はしゃぎ(ちょっと表現が過大すぎかもしれない)。
本校生は、「寂寞のせせらぎ」を観ているので、ニッポンバラタナゴについての予備知識がある程度備わっている。
脚本に漆の話を盛り込もうかと頭によぎるが、それをすると話の収拾がつかなくなるので、やっぱりやめることにする。
13:00解散、自然に親しんだ1日だった。
by tkdc
| 2007-03-24 21:55