2007年 01月 15日
1月15日(月) 大阪公演も無事終了
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1月13日(土)に行われた第2回全国タナゴサミットでの公演も無事終わった。
今回は、卒業する3年生から1年生へ、CASTを移行しての公演。
舞台監督もバトンタッチ。搬出入、場面転換などのSTAFFワークは、まずまずの出来で合格点を与えてもいいと感じた。
問題は上演…数名の居眠りするお客さんを出してしまった。
敗因は、メインの先生役の演技力不足によるところが大きいだろう。
科白ミス、滑舌の悪さ、役作りの甘さ、が指摘される。
修行を重ねる必要がある。
しかしながら、作品は概ね好評だったようで、上演後の「タナゴサミット」の参加者の多くが、演劇の内容を引用しながら発言するなど、「タナゴサミット」の議論にひとつの流れを与える内容であったとの感想を頂いた。
脚本・演技ともまだまだ課題がある。
島根総文までに、より一層の充実を図り、舞台創造のみならず、外来種問題、二次的自然と生き物との関わり、地場産業の今を描き、普及啓発にも貢献したい。
そういえば、今回の大阪公演で、どうしても書かなければならないテーマがひとつ増えてしまった。
それは、時代から取り残された町のこと。
是非、大阪公演のご感想をBBSかメール、Blogコメントにてお寄せ下さい!
今回は、卒業する3年生から1年生へ、CASTを移行しての公演。
舞台監督もバトンタッチ。搬出入、場面転換などのSTAFFワークは、まずまずの出来で合格点を与えてもいいと感じた。
問題は上演…数名の居眠りするお客さんを出してしまった。
敗因は、メインの先生役の演技力不足によるところが大きいだろう。
科白ミス、滑舌の悪さ、役作りの甘さ、が指摘される。
修行を重ねる必要がある。
しかしながら、作品は概ね好評だったようで、上演後の「タナゴサミット」の参加者の多くが、演劇の内容を引用しながら発言するなど、「タナゴサミット」の議論にひとつの流れを与える内容であったとの感想を頂いた。
脚本・演技ともまだまだ課題がある。
島根総文までに、より一層の充実を図り、舞台創造のみならず、外来種問題、二次的自然と生き物との関わり、地場産業の今を描き、普及啓発にも貢献したい。
そういえば、今回の大阪公演で、どうしても書かなければならないテーマがひとつ増えてしまった。
それは、時代から取り残された町のこと。
是非、大阪公演のご感想をBBSかメール、Blogコメントにてお寄せ下さい!
by tkdc
| 2007-01-15 21:57